理念方針
- 1.患者さまの尊厳を尊重し、安心できる医療を提供します
- 2.心のこもった看護、介護、医療の一体的サービスを提供します
- 3.患者さま、ご家族さまから信頼される地域医療を目指します
1入院の手続きについて
1階受付窓口へ、次のものをご持参、ご提出してください。
- マイナ保険証及び、介護保険証
- 重度心身障害者医療費受給者証、特定医療費受給者証
- 保証書及び諸費用負担同意書(記入・捺印のうえ提出)
- 他院からの紹介状、退院証明書等
- 印鑑
- マイナ保険証の確認
について - 毎月一度、マイナ保険証及び、各種受給者証を確認いたしますので、必ず1階の窓口に提出してください。
2入院規則について
- 付き添い
- 患者さまのお世話はすべ職員が行います。
ご家族の付き添いはご遠慮ください。 - 貴重品
- 盗難を防ぐために大切なものは、持ち込まないようお願いいたします。
万一の場合、病院は責任を負いかねます。 - 禁 煙
- 当院敷地内はすべて禁煙となっております。
喫煙はご遠慮ください。 - 厳 禁
- 飲酒・賭け事は一切厳禁です。病院の秩序を乱す行為があった場合には
退院していだたく場合があります。 - 非常口
- 「非常口」は職員が案内いたします。慌てず、落ち着いて行動してください。
※非常時にはエレベーターの使用はできません。 - 駐車場
- 入院患者さまのお見舞いの際、長時間の駐車はご遠慮ください。
3入院中のご案内
当病院での入院については、以下の内容をご理解のほどをお願いいたします。
- お食事
-
当病院は特別管理給食を提供しております。
朝食/AM7:30 昼食/PM12:00 夕食/PM6:00随時適温でご提供させていただいております。
- 入 浴
-
[一般浴・特浴]月〜金曜日/AM10:00〜PM4:00
- 面会時間
- PM6:30までとなっております。
なお、「回診」「処置中」はご遠慮ください。 - 玄関の施錠
-
[一般浴・特浴]月〜金曜日/AM10:00〜PM4:00
[夜間入口・裏玄関]全日/PM6:30
- 消灯時間
- 消灯はPM9:00です。消灯後の電話の取次はいたしません。
消灯後は「テレビ」など消して静かにお休みください。 - 保険外負担
- 日常生活上のサービスに係る費用として、病衣貸出代、おむつ代等を申込によりご負担いただきます。
- 入院費の
お支払 - 毎月末締め、翌月10日午後より請求書発行。
発行費より7日以内に1階会計窓口にてお支払いください。
4身体的拘束を最小化するための指針
- はじめに
- 身体的拘束は患者の自由と尊厳を損なうおそれがあり、倫理的に慎重な判断を要する。当院は患者の尊厳と主体性を尊重し、安全かつ安心できる療養環境を提供するため、緊急・やむを得ない場合を除いて、身体的拘束をしない医療・看護の提供に努める。
- 基本方針
- 当院では、患者の尊厳と主体性を尊重する観点から、身体的拘束を極力行わない方針である。しかし、認知機能低下・せん妄・BPSD・転倒、転落リスク・医療機器・器具等の自己抜去などを背景に、やむを得ず身体拘束を行った場合に長期化しやすい。そのため、「拘束しないケア」「代替ケアの優先」「日々の解除検討」を基本方針とする。
- 身体拘束の
定義 - 患者の行動を制限するすべての行為をいう。ベッドから降りられないように囲む(4本柵)、向精神薬なども含まれる。抑制帯等、患者の身体または衣服に触れる何らかの用具を使用して、一時的に身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限をいう。具体的な制限は以下、
【直接的拘束】 ①ミトン②四肢抑制③車椅子固定④Y字帯⑤つなぎ服
【間接的拘束】 ①ベッド柵による離床制限②テーブル固定③過剰な薬物沈静 - 身体的拘束
実施要件 - 以下の3要件をすべて満たす場合のみ実施。
【切迫性】 患者本人、または他の患者の生命または身体が危険にさらされている可能性が著しく高いこと
【非代替性】 身体的拘束を行う以外に代替する方法がないこと
【一時性】 身体的拘束が必要最低限の期間であること - 長期療養病院で重要な「慢性拘束防止」
- 以下は禁止する。
①転倒・転落するから常時拘束②夜勤人数が少ないから拘束③認知症だから拘束④家族希望だけで拘束 - 緊急やむを得ず身体的拘束を行う場合
- 医師・看護師を含む多職種で検討し、医師の指示のもと患者・家族等へ説明し同意を得ることを原則とし、「認知症患者の看護マニュアル-身体的拘束の実施基準」に準じる。
- 身体的拘束最小化に向けた取り組み
- (1)患者の行動背景をアセスメントし、行動に至った要因を理解する。
(2)多職種で身体的拘束の必要性を評価し患者に適した用具であるか等を評価、拘束をしなくてもよい対応を検討する。
(3)一時的に行うものであり、期間を定め解除に向けたアセスメントを継続する。
(4)拘束を必要としない環境作りに日常的に取り組む。 - 身体拘束最小化チーム
- 【チームの構成】
医師、看護師、薬剤師、介護職員、事務職員で構成する。
【チームの役割】
(1)本指針・マニュアル等の見直し
(2)身体的拘束の実施状況を把握し、管理者を含む職員に定期的に周知
(3)身体拘束の代替案・拘束解除に向けての検討(3ヶ月1回)
(4)職員全体への教育、研修会の企画・実施(年1回) - 本指針の閲覧について
- 本指針は、求めに応じていつでも閲覧できるようにし、職員が確認可能とするほか、患者・家族が閲覧できるように院内とホームページに掲載する。